能力適性の用語解説


 ※ 適性チェック内において画像で表示されている能力適性は、その馬の強み・持ち味(と判断しているもの)です。

テンの能力適性

ゲートダッシュ
 ゲートから出る早さと、そこからの二の足の速さ。
 短距離馬、逃げ馬、ゲートに難がある馬などに付記。他馬との斤量差で相対的に増減します。評価が高いほど先頭に立ちやすく(~前寄りの位置を確保しやすく)、評価が低いほど出遅れのリスクや後方に置かれるリスクが高まります。
 この能力適性に限り、アルファベットでの評価を行いず、ゲート・ダッシュ:○? ゲート・ダッシュ:▲+? ゲート:△?というように、記号で評価します。


先行力
 テン(+中盤)をどれくらい速く走れるかの指標、レース前半の能力の高さ。
 この指標が特に重要になるのは、ダート戦全般、短距離(芝・ダートとも)あたり。他馬との斤量差で相対的に増減。底力(=ハイペース耐性)を兼備していると、距離短縮への適性を示すことも。


中盤の能力適性

底力(=ハイペース耐性)
 早い中盤や早いペースに耐える能力の高さ。
 評価が高いほど、ハイペースでも上がりの失速が小さくなります。また、末脚のキレや持続力に変換・上乗せできる馬も存在(変換効率は馬ごとに異なります)。
 また、他の能力と異なり斤量差の影響を受け難く、底力の要求度が高い条件では重いハンデの底力上位馬が軽ハンデの馬を抑えて好走することも。


中盤~上がりの能力適性

持続力
 上がり4Fの以上の末脚、中盤+上がりでどれくらい長くいい脚を続けられるか、レース後半の能力の高さ。
 基本的には「早い中盤に耐えられる底力+早い上がりを実現するキレ=持続力」と判断しますが、アドマイヤムーン産駒のように底力・キレに優れるも持続力は劣る...という馬や、ゴールドシップのようにキレ(=トップスピードと急加速力)で大きく劣るも底力・持続力は非常に高い...という馬もいます。
 また、持続力の高さは距離延長への適性を示すことが多く、菊花賞のような長距離戦では重要な指標になります。ただし、持続力を持ちながら距離延長への適性が低い馬も存在していて、その場合は馬体や脚の長さ、血統傾向などから総合的に判断するのがベターです。


上がりの能力適性

キレ
 上がりのトップスピード+急加速力の総合評価。いわゆる瞬発力・キレる脚。
 評価が高いほど直線平坦のコース、緩急のある流れに強くなります。また、斤量の増減の影響を受けやすいため、キレ(=トップスピードと急加速力)の要求度が高い条件では軽ハンデでキレ優位の馬の期待値が他の条件より高くなります。
 また、衰えが目立ちやすい能力でもあり、キレが重要な条件はリピーターが生まれ難くなっています。


関連リンク : 「芝質と血統・種牡馬」
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 軽い芝や重い芝が得意な血統は?
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著者:あみー

4歳牡馬相当。軽い芝の長距離◎?(重い芝・中距離△? 中長距離▲?) 荒れ馬場・道悪△? ゲート:△? 先行力F底力(=ハイペース耐性)E? キレ:G+持続力D-?(甘め) 平坦○、急坂△。逃げ○、逃げ以外△