ユニコーンS振りかえり


 緩急の大きな中弛みラップで、芝指向のキレを持つダート馬が有利。 ユニコーンSの振りかえりをしていきます。

2014 34.4-25.1-36.5 =1'36"0曇↑、稍重・極早?
準OP 35.4-24.9-36.6 =1'37"0(2011~13、準OP、計13レース)

2014% 35.9-26.1-38.0
準OP% 36.5-25.7-37.8

2013 35.6-25.0-35.4 =1'36"0重(ベストウォーリア)
2012 35.0-24.7-36.8 =1'36"5
2011 34.3-24.7-37.2 =1'36"2(3着ボレアス)
2010 34.9-24.3-37.4 =1'36"6(バーディバーディ)
2009 34.3-25.0-36.2 =1'35"5不良(シルクメビウス、グロリアスノア)

※「3F-2F-3F =8F」で表記、()内は主な活躍馬など


● 馬場の印象(速報回顧よりコピペ) -----------

東京 : 開催9/10週目、C→Dコース変更・使用1/2週目。日午前~昼過ぎまで雨。

 日曜の雨のため土日で時計レベルに違いがあり、土曜:早い、日曜:少し掛かる程度でした。内外の伸びは少し内有利~中伸び程度。好走している血統はSS系パワー・スタミナタイプ、Roberto系、Mr. Prospector系などで、推測される芝質は「標準的な芝(前週比:変わらず)」。

 9週目の東京は「少し内有利~中伸びの標準的な芝。時計レベルは土曜:早い、日曜:少し掛かる」

 来週までの天気は降水確率の高い日が続き、火・金・日に雨のマーク。晴れ間は少なそうで、芝が大きく回復することはなさそう。最終週も少し力の要る馬場状態 ≒ 標準的な芝が続くのでは。


● ダートの印象 -----------
 
 中間は月・水・木と大雨だったため、時計レベルは非常に早い。ダート戦としては軽さ・キレを問われ、パワータイプは苦戦したはず。


● ラップタイムの評価・レースで問われた適性など ---------
 ラップを評価すると(準OPのラップバランスと比較)、テンかなり早く(額面も同様)、中盤緩く、上がりが少し掛かる。緩急の大きな中弛みラップで、芝指向のキレを持つダート馬が有利。1人気馬は早い馬場への適性不足、キレ不足の両方が出てしまっての敗戦。

レース後のコメント(ラジオNIKKEI)
レース後のコメント(競馬ラボ)レッドアルヴィス | そのほか


■ 能力評価の早見表
 AA=歴史的名馬(☆) A=G1複数(◎)
 B=G1(◎-) B-=G2超(○+)
 C=G2(○)  C-=G3超(○-)
 D=G3(▲+) D-=OP超(▲)
 E=OP、準OP超(▲-) E-=準OP(△+)
 F=1000万下(△)    F-=500万下(△-)
 G+、G、G-、GG=未勝利(×+以下)
 =上積み見込める =衰え疑われる //補助記号

※ いずれも優勝が条件。条件以上の好内容なら"超"評価。()内は旧・評価記号
  色の付け方は某野球ゲームからパクっt…リスペクトして採用。評価の目安は「古馬・混合・定量」を基準とし、ハンデ戦や牝馬限定戦、世代限定戦などは条件に見合った(≒上記基準より低い)評価にしています。



レッドアルヴィス

 ゲート普通~早い方、ダッシュなかなかで先行~好位。3・4角好位→先行、内から4頭分。直線、内目からキレる脚で抜け出し、押し切る。

 前後少し不利、展開と能力適性がピッタリ一致。 3着内は芝・ダート問わず中弛みラップに限られ、今回は馬場・コース・展開のすべてで能力を生かしやすかったと思われます。テンのスピードを見せている分、距離延長ではパフォーマンスを落としそうで、レパードSではキレを生かしても詰めの甘さを見せそう。

 ツナギは長さ普通(前脚やや短い)、太さ普通、やや立ち。直飛節気味。 標準的なダートのマイル前後向き、血統はマイル~中距離向き(?)で、標準的なダートのマイル前後◎?(軽いダート○? 力の要るダート▲? 1800m▲??) F-↑?(芝スタート時:F↑) 底力:F-E-? 半兄カレンブラックヒル


アジアエクスプレス

 ゲート普通、ダッシュそれなりで好位。跳び大きい。3・4角好位→中団、内から1・2頭分。直線、内でキレ負ける。

 馬場・展開とも適性とズレる。 緩急の大きい展開でキレ不足が前面に出てしまっての敗戦。仕掛けを待ちやすくなるという点で、内枠もマイナスに働いたかも?キレ(=トップスピードとそこに到る加速力)の要求度が低い条件(乾燥した良馬場、大回り、緩急の小さい展開など)での巻き返しに注意。気になるのは極端な小回りでキレを問われやすいのレパードSに向かう計画があることで、陣営が本馬の能力適性≒今回の敗因を把握できていない恐れあり。

 ツナギはやや短い(脚はやや長い)、太い、やや立ち。標準飛節。 力の要るダートの中距離向き、血統はマイル~中距離向き(??)で、力の要るダートの中距離◎?(重い芝○-? 標準的な芝▲-? マイル▲+?) 先行力:F-?(芝発走:G+↑?) F↑? キレ:G-? 小回り△?(大跳び&ズブい=腕っ節の強い騎手○?そうでない騎手△?)


参考:ダート直線距離の比較
 東京(501.6m)>中京(410.7m)>新潟(354m)>阪神(352.5m)>京都(329.0m)>
 中山(308.0m)>福島(295.7m)>小倉(291m)>札幌(264m)>函館(260m)

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