きさらぎ賞2018_結果回顧 サトノフェイバーが逃げ切る


 上がりだけ早い一貫ラップ(=この条件としてはハイペース)+やや内有利(~内外フラット)の重めの芝で、総合力上位馬が有利。 例年よりタフな馬場の影響に注意。  きさらぎ賞2018の回顧をしていきます。
回顧記事 目次


芝の馬場傾向 回顧馬場傾向 回顧よりコピペ)

京都競馬場 : 開催5/7週目、Bコース使用2/4週目(計8日)。木小雪

 やや内有利(~内外フラット)で、時計レベルは外回り:かなり掛かる~非常に掛かる??(内回りは非常に掛かる↓??) 好走している血統は(日曜12Rまで、計9レース)、SS系(パワー・スタミナタイプ多い)×12、Mr. Prospector系×7、Northern Dancer系×3、Hail to Reason系(非SS系。Roberto系など)×3、Nasrullah系(Grey Sovereign系含む)×1、その他×1で、推測される芝質は「重めの芝(前週比:少し重くなる)」

 5週目の京都芝をまとめると、「やや内有利(~内外フラット)の重めの芝で、時計レベルは外回り:かなり掛かる~非常に掛かる??(内回りは非常に掛かる↓??)」


関連リンク : 「芝質と血統・種牡馬」
 軽い芝や重い芝って何?
 軽い芝や重い芝が得意な血統は?
 軽い芝や重い芝ってどの競馬場?



ラップタイムの評価

2018 36.8-36.6-35.4 =1'48"8かなり掛~非常掛?
補正 36.3-36.1-34.9 =1'47"2(中距離で-0.175秒/1F)

平均 36.2-37.1-34.5 =1'47"9少掛?(2012~17、きさらぎ賞、良馬場、計4レース)
五百 35.7-37.2-34.7 =1'47"5標準?(2015~17、500万下、除:2歳、計15レース)

※「3F-3F-3F =9F」で表記


 ラップタイムを例年や平均と比べて評価すると、テンかなり緩く、中盤非常に早く、上がりが少し掛かる(500万下と比較)。上がりだけ早い一貫ラップ=この条件としてはハイペースで、総合力上位馬が有利。 例年よりタフな馬場の影響に注意が必要ですが、レースレベルは500万下とほぼ同じ(=近年のきさらぎ賞と比べると同程度~少し見劣る程度)だと思われます。

レース後のコメント(ラジオNIKKEI)



サトノフェイバー

挙動:
 ゲート少し早い?馬なりで先頭。 3・4角先頭、内から1・2頭分?? 直線、内~内目 → 馬場の真ん中~外目を終いまでしぶとく伸びて逃げ切る。
短評:
 前後フラット、展開と能力適性が一致?? 新馬戦(=京都芝2000m+極端なスローからの上がり特化勝負での逃げ切り)より引き締まったペースでの逃げ切りで、全体的なスピードに良さがありそうです。2戦とも非常に時計の掛かる馬場だったこと+血統のイメージから、軽いキレ(=トップスピードと急加速力)を問われる条件ではパフォーマンスが伸び悩みやすいかも。その際は高速ダートでの走りを見てみたい血統と足回りです。
適性チェック:(未知数の大きさ&プラス修正に注意。 最終更新:18'きさらぎ賞 56.0kg)
(誤差注)ツナギは長さ普通(後脚やや長い)、太い、角度普通~やや立ち。標準~直飛節気味? 重い芝の中距離向き、血統はマイル~中距離向き(??)で、重い芝の中距離◎??(軽いダート○??) 荒れ馬場・道悪○?? ゲートダッシュ:▲+?? 先行力F-(甘め)~G+?? 底力(=ハイペース耐性)F-?? キレ:G?? 持続力G+?? 総合力でF-??相当



グローリーヴェイズ

挙動:
 ゲート普通、後方から。 向正面、外から押し上げて先頭横並び。 3・4角先頭横並び~番手、内から2・3頭分? 直線、内目~馬場の真ん中 → 外目~外を粘り、2着。
短評:
 前後フラット(道中で押し上げる)。 過去2戦はいずれも極端なスローからの上がり特化勝負で、引き締まったペースを早めに押し上げての好走は総合力・素質の高さを示していると思われます。足回りの特徴+血統のイメージから芝2000m以上ではパフォーマンスの伸び悩み、パワーの要求度が高い条件ではパフォーマンスの低下...に、それぞれ注意したいです。また、小柄~かなり小柄な馬体から斤量の増減にも注意。
適性チェック:(未知数の大きさ&プラス修正に注意。 最終更新:18'きさらぎ賞 56.0kg)
(誤差注)ツナギは長さ普通、やや細い、角度普通(蹄はやや寝る)。標準飛節? 軽めの芝のマイル~中距離向き、血統はマイル前後向き(??)で、軽めの芝のマイル~1800m◎??(2000m▲~○??) 荒れ馬場・道悪▲-?? ゲート:▲~▲-?? 先行力:G?? 底力(=ハイペース耐性)F-?? キレF-?? 持続力F-(甘め)?? 総合力でF-↑??相当 斤量注(小柄~かなり小柄)


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近年はドバイ遠征の前哨戦として重要な位置を持ち、一線級の参戦が多くなっていたが、昨年から大阪杯がGIに昇格したことにより、春の古馬中距離路線を占うレースとして一層重要度が増すことになった。今年もダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラに、エリザベス女王杯を勝ったモズカッチャンと、ハイレベルな4歳世代のGI馬が多数参戦を予定している。

では、馬券もそういった実績上位馬から買えばいいかといえば、一概にそうとは言えないのが、このレースの落とし穴。現在1番人気は6連敗中、連対したのも2012年のダークシャドウまで遡らねばならぬほど不振傾向にあるのだ。しかも、マカヒキ、ハープスター、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイと、そうそうたるレベルの馬たちですから人気を裏切ってしまっている。それは、実績上位馬にとってはあくまで"前哨戦"に過ぎないケースがほとんどということを意味している。

とはいえ、別定戦のG2である以上、条件上がりのポッと出の馬が通用するほど甘くはない。つまり、買うべきは本気でココを勝ちに来ている実績馬。今年も「強い馬が揃うことはもちろん知っているけど、そこまで力差はないはず。向こうが叩き台なら全然勝負になると思っている。今後を考えたらとにかく賞金を加算しておきたいしね」と、虎視眈々と一発を狙う馬がいるとの情報も掴んでいる。

そこで、今週は京都記念の【3連単勝負馬券】を特別無料公開。当社シンクタンクがマークしている"人気の盲点"になる激走穴馬と共に、今年の京都記念は是非この情報を見てから馬券を買って頂きたい。

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芝/直線距離の比較(Aコース)

■ 全10場の内外回りすべて
 新潟外(659m)>東京(525.9m)>阪神外(473.6m)
>中京(412.5m)>京都外(404m)>新潟内(359m)
>阪神内(356.5m)>京都内(328m)>中山(310m)
>小倉(293.0m)>福島(292.0m)>札幌(266.1m)
>函館(262m)


ダート/直線距離の比較

■ 全10場すべて
 東京(501.6m)>中京(410.7m)>新潟(354m)
>阪神(352.5m)>京都(329.0m)>中山(308.0m)
>福島(295.7m)>小倉(291m)>札幌(264m)
>函館(260m)



関連リンク : 「芝質と血統・種牡馬」+そのほか
 軽い芝や重い芝って何?
 軽い芝や重い芝が得意な血統は?
 軽い芝や重い芝ってどの競馬場?

 能力適性の用語解説底力(=ハイペース耐性)キレなどの用語解説)
 能力レベル(評価)の早見表AGのクラス対応表)
 結果から考える狙い方・凡例

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著者:あみー

4~5歳牡馬相当。軽い芝の長距離◎?(重い芝・中距離△? 中長距離▲?) 荒れ馬場・道悪△? ゲート:△? 先行力:F? 底力:E? キレ:F-? 持続力:D-?(甘め) 平坦○、急坂△。逃げ○、逃げ以外△