洛陽ステークス2018 結果回顧(速報) サトノアーサーが差し切る
ラップタイムの評価
洛陽ステークス2018(35.6-23.5-37.1 =1'36"2雨、稍重↓・極酷掛↓↓??) テンかなり早く(額面は平均的)、中盤かなり早く、上がりがかなり非常に掛かる。中締まりの極端な前傾ラップで、展開上は追い込み馬が有利。 極端に酷い道悪馬場の影響で、キレ(=トップスピードと急加速力)が大きく削がれていたこと、レースレベルが伸び悩んでいること...に、それぞれ注意。
レース後のコメント(ラジオNIKKEI)
サトノアーサー
ゲート普通、軽く押すもダッシュ目立たず後方~中団後方(12頭立て)。 3・4角中団(やや追っ付けながら)、内から1・2頭分(→直線の外目へ)? 直線、大外(馬群の中心は外目~外)から終いまでしぶとく伸びて差し切る。
内外やや有利、前後やや有利、馬場-展開と適性(距離+能力)が一致? 極端に酷い道悪馬場+中締まりの極端な前傾ラップを内で脚を溜めたことで、位置取りの利を得ながら追走の忙しさを軽減し、マイルを超える距離向きの末脚を発揮できたと思われます。ただ、今回のレースレベルは酷い道悪馬場を考えても低そうで、マイルの実績としてはあまり評価できないのでは。
(プラス修正に注意。 最終更新:18'洛陽S 56.0kg)
(誤差注)ツナギはやや長い、太さ普通、角度普通。直飛節気味? 標準的な芝の中距離向き、血統はマイル~中距離向き(??)+やや行きたがる気性で、標準的な芝の1800m~2000m◎??(マイル▲+??) 荒れ馬場・道悪▲-?? 先行力:F-(甘め)? :E(甘め)?
:E-?? 持続力:F?? 総合力でE-↑?
当該週の馬場傾向は「カテゴリ:馬場傾向 回顧」にて。
PR【穴馬含めた馬券の共通点が見つかった】2月11日重賞データ
こんな的中率を持った指数データを使った検証結果、11日の重賞で3連単を的中させるための共通点が見つかりました。
僕がエクセルでまとめたデータを見てみてください。
まず前提として、他の指数は数字が大きいほど走る馬を示していますが、この指数は「数字が小さいほ
ど走る馬を示しています。」ここを間違えないようにしてください。
そして、この指数から出る予想の上位6頭が、平場含め全レースで総合的に走る馬を示しています。
その6頭で馬券を組み立てると、2018年1月20日の様な3連単50%という高い的中率を誰にでもだせます
。
この指数はすでに数十万人という規模程の競馬ユーザーが使用しています。
僕を含めその人たちが考えるのは、「外れない予想」だと思います。
3連単的中率50%でなく100%を目指します。
僕はこの指数を独自で研究をして、今の口癖は「負ける気がしない」です。
このデータを知る知らないでは、お金がかかっている競馬で楽しめてる人と楽しめていない人の差がで
てきます。
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■共同通信杯
指数1位~3位がほぼ馬券を独占しているのがわかります。
指数は過去データの蓄積で、どんどん精度が上がるので2015年万馬券で指数2位しか馬券に絡んでませ
んが、2016年は9万馬になりながらも指数1位と4位が馬券に絡む精度となりました。
さらに、指数値メモをみてください。
「指数値メモ=コラボ@指数」というものの数字です。
このコラボ@指数の数字が小さい程、走る馬を示しているという事です。
僕の勝手なまとめ方なので参考程度に見てほしいのですが、要するに、
【共同通信杯2014年~2017年まで4年間すべて、コラボ@指数30以下で馬券決着】
■京都記念
指数1位~3位がほぼ馬券を独占しているのがわかりますが、2016年だけ悲惨な成績です。
ですが、ここも最少点数で3連単を取るために見てもらいたいのは、指数順位ではなく、
【京都記念2014年~2017年まで4年間すべて、コラボ@指数32以下で馬券決着】
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関連リンク : 「芝質と血統・種牡馬」+そのほか
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著者:あみー
4~5歳牡馬相当。軽い芝の長距離◎?(重い芝・中距離△? 中長距離▲?) 荒れ馬場・道悪△? ゲート:△? 先行力:F? 底力:E? キレ:F-? 持続力:D-?(甘め) 平坦○、急坂△。逃げ○、逃げ以外△
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