チャンピオンズカップ2019 結果回顧(速報・G1) クリソベリルが中央でも古馬を撃破
ラップタイムの評価
チャンピオンズカップ2019(36.6-36.2-35.7 =1'48"5かなり早??) 後傾の一貫ラップ(=例年と比較すると、全体的にはスローペース。 テン緩く、中盤わずかに早く、上がりが早い)×時計の早い馬場で、前・内に付けた&末脚を含む総合力上位馬がかなり有利。 レースレベルは例年を大きく上回っている印象。
レース後のコメント(ラジオNIKKEI)
3-5 クリソベリル
挙動:
ゲート早い方、楽に番手~先行で最内確保。 1・2角番手~先行、最内? 3・4角番手~先行、最内? 直線、内から1・3着馬の間を終いまでしぶとく伸びる。
短評:(チャンピオンズカップ2019 回顧)
斤量差・内外・前後とも有利、展開と能力適性が一致? 例年よりスローの後傾の一貫ラップだったとはいえ、交流重賞より追走スピードの重要度が高い条件(=時計の早い馬場×中盤の額面が早い展開)で高いパフォーマンスを見せました。フェブラリーステークス2020(=距離短縮、芝スタートなど)はさらなる条件悪化ですが、ここまで強いと評価に悩みそう。
適性チェック:(プラス修正に注意。 最終更新:19'チャンピオンズC 55.0kg)
(誤差注)ツナギは長い、やや太い、角度普通。直飛節気味。 やや力の要るダートの中長距離向き、血統は中距離向き(?)で、ダートの中距離◎??(砂質不問? 血統から軽めのダート適性をプラス修正) 先行力:E-(甘め)?? :D(甘め)??
:E(甘め)~E-??
:D↑?? 総合力:D↑??相当 母:クリソプレーズ(全兄:クリソライト、半姉:マリアライト、半兄:リアファル)、祖母:Catherine Parr [米](おじ:アロンダイト、いとこ:ダンビュライトほか)
当該週の馬場傾向は「カテゴリ:馬場傾向 回顧」にて。



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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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平均の約3~4倍、、
関連リンク : 「芝質と血統・種牡馬」シリーズ
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予想・回顧アーカイブス 競馬ナンデ
著者:あみー
4~5歳牡馬相当。軽い芝の長距離◎?(重い芝・中距離△? 中長距離▲?) 荒れ馬場・道悪△? ゲート:△? 先行力:F? 底力:E? キレ:F-? 持続力:D-?(甘め) 平坦○、急坂△。逃げ○、逃げ以外△
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