2015 第63回 神戸新聞杯(G2)結果コラム

1着...リアファル(ルメール)
スタートからマイペースの逃げに持ち込んで後続に影も踏ませず2馬身差の完勝。これで菊花賞の有力候補にのし上がった。あとは調子を落とすことなく本番に臨めれば自ずと結果は付いてくるだろう。何しろ2着馬の騎手はどんなに馬に上積みがあったとしても馬を勝たせるセンスそのものに欠けているのだから。

2着...リアルスティール(福永)
今回は完敗もケガ明けでこの騎手で2着なら上々の内容。少なくとも次走は馬の上積みも考えられるだけに再度の好走も十分期待できるだろう。ただし、所詮これ以上の結果をこの騎手に望むのは酷なだけに本番でも「騎手にお似合いの複勝候補」と見ておくのが妥当だろう。何しろルメールを誰かが潰しに行く「援護」がなければこの騎手の実力では同馬を勝たせることはできないから。

3着...トーセンバジル(四位)
普段役立たずの騎手が岩田から乗り変わっての3着には正直驚いた。過去ずっと同馬に期待してシルシを打ってきた私が「四位に騎手弱化して好走したらヤラセになってしまう」と思ってやむなく消したら好走したからだ。これではどんな理由を付けても「胡散臭い2・3着たち」としか思われない。いずれにしても今回は「福永が好走する順番だったので四位のようなボンクラが好走できた」と思うしかない。誰が考えても四位が岩田より上手い訳などないのだから。ちなみに私的には同馬が好走したことは自分の相馬眼が間違ってなかったので嬉しく思っている。ただ今回が四位で好走したため今後同馬に四位が乗ることになるのが大いに残念でならない。四位の実力はタニノギムレットを皐月賞で3着にしたことだけでも程度は知れているからだ。

着外...マッサビエル(戸崎)
枠順も良くなかったがそれ以上に周囲任せの差し競馬になってしまったのが今回の惨敗の要因と思われる。いずれにしてもこの結果では今回期待したほどの能力もなければこの馬に対する騎手の判断力・対応力も適ってないとしか言えないだろう。いずれにしても小笠師には気の毒だが「貴公には菊花賞=クラシックなど夢のまた夢である」としか言えないのが可哀想でならない。

※1・2着順当で...
四位の3着と戸崎のブザマは想定外だったが勝った馬も順当なら2着馬も騎手の実力どおりの結果でここからはこの2頭が本番の有力馬券候補と推察できるだろう。いずれにしても現時点ではサトノラーゼン(岩田)がどこまで巻き返してくるかが本番での注目ポイントになるだろう。「長距離は騎手の腕」という格言が正しいのならば。

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