2015 第60回 有馬記念(G1) 結果コラム

最終予想 ◎ ○ ▲ △ 消 他 外
◎...ゴールドシップ 57.0 (内田)
○...サウンズオブアース 57.0 (ミルコ)
▲...リアファル 55.0 (ルメール)
△...アルバート 57.0 (アッゼニ)
消...キタサンブラック 55.0 (横典)
消...ラブリーデイ 57.0 (川田)
他...ゴールドアクター 57.0 (吉隼)
他...マリアライト 55.0 (蛯名)
他...ラストインパクト 57.0 (菱田)
他...ルージュバック 53.0 (戸崎)
外...アドマイヤデウス 57.0 (岩田)
外...オーシャンブルー 57.0 (ボウマン)
外...ダービーフィズ 57.0 (田辺)
外...ヒットザターゲット 57.0 (小牧)
外...ワンアンドオンリー 57.0 (浜中)
他...トーセンレーヴ 57.0 ()
繰...サトノノブレス 57.0 ()
繰...ペルーサ 57.0 ()
繰...マイネルフロスト 57.0 ()

1着...他...ゴールドアクター 57.0 (吉隼)
「こっちのゴールドか!」と思った方が多かっただろうが、これも有馬記念の面白さだけにここは素直に『おめでとう吉田弟くん。おめでとう中川師』と言いたい。
何より、同馬も古馬上位陣に加わった事で弱いと思われた2014年3才世代(現4才)が今後の古馬を牽引する事になるのも興味深いと言える。
それにしても、裏開催でコツコツと乗ってきた吉田弟が勝ったのなら予想は外れても素直に拍手を贈れるのが清々しい気がして良かった。(これがどこぞの騎手の息子だったら罵詈雑言してたでしょう...大笑)

2着...○...サウンズオブアース 57.0 (ミルコ)
「ミルコは凄い!」...同馬もこれまでミルコを乗せた時は休み明けや不利あり5着などで満足な結果が出ていなかったが、さすがはレベルの違う騎手だと3度目にはキチンと結果を出した。
ただし、今秋2戦しか使ってなかったのも幸いしたと言えるのでこれからのG1戦でどんな使い方をされるかが問題になるだろう。

3着...消...キタサンブラック 55.0 (横典)
「横山富雄の息子マジック炸裂もさすがにここまで」...正直な所、もしも鞍上が北村宏だったらと思わざるを得ない。
さすがに、ゴールドシップで勝たせてもらっていた横山富雄の息子が、この乗り変わりで勝ったら「馬泥棒の極み」になるからには3着でも上出来。
それだけに、本当に鞍上が北村宏でなかった事が惜しまれてならない。(お陰でサブちゃんのフルコーラスが聞けなくなったので...来年北村宏で勝ってフルコーラスを期待!...笑)

※...見せ場を作ってくれたゴールドシップに拍手!
おそらくゴールドシップを単勝1番人気に推したファンは誰もがこう思っている事だろう。
たとえ有終の美は飾れなくても、白い馬体が向こう正面を上がって行った姿はずっと忘れられない!

※...実質1番人気リアファルには余力がなかった...
正直、逃げた横山富雄の息子と並走していただけに今回の惨敗は不思議でならない。
だが、夏の上がり馬として初芝勝利から菊花賞まで今世代を引っ張ってきた事を考えると「おそらく疲れが限界まで来てたのだろう」と思われる。
ただ一つだけ苦言を言わせてもらえれば、「どうもルメールは遠慮して乗っている」というのが目につく。
おそらく通年騎乗の始まりに停止を食ったので、ミルコのように馬群を蹴散らす競馬をして他馬に迷惑を掛ける事のないように遠慮しながら乗っているのだと思う。それで実質8か月で100勝を超えるのだから改めてレベルの高さに驚かされる。
今回は残念な終わり方になってしまったが、来年こそはもっと強気のレースをしてミルコに圧倒されたG1戦線の巻き返しを期待する。

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