第78回 桜花賞(G1) 予想コラム

「ラッキーライラックが人気に応えられるのか...」

昨年のソウルスターリングと同様に今年も人気はラッキーライラック(松永幹)の1本被りになるだろうが、果たして石橋脩は人気に応えられるか...

将来的にどうなるかは分からないが、現時点(登録時点)での対戦実績と臨戦過程を比較する限り、昨年同様やはり動かしがたい本命と言わざるを得ない。その理由の一つになるのが、シンザン記念勝ち馬という看板から次点の人気候補に挙がってくると思われるアーモンドアイ(国枝)が、シンザン記念から一度も叩かずに直行臨戦して好走した例はまだないので信頼という面で不安だからだ。

したがって、現時点では「ラッキーライラックの1強体制」と思われるからには、逆に2・3着にどの馬が飛び込んでくるかが問題と推察する。

ところが、この2・3着候補を絞るのが至難の業。上記アーモンドアイ、阪神JFとチューリップ賞2・3着マウレア(手塚)とリリーノーブル(藤岡)、フィリーズレヴュー上位組リバティハイツ(高野)・アンコールプリュ(友道)・デルニエオール(池江)・アンヴァル(藤岡)、フェアリーS勝ち馬プリモシーン(木村)、エルフィンS勝ち馬レッドサクヤ(藤原英)、アネモネS勝ち馬ハーレムライン(田中清)、クイーンC2着フィニフティ(藤原英)、フラワーC2着トーセンブレスと好走候補に12頭も挙げられる。これもラッキーライラックが馬の能力で抜けた立場になっている反動かも知れない。何せ関西馬なのにデビューから石橋脩を起用している不思議?な存在なのだから。

ここまで複勝候補が多いならここでこそ騎手力が有効材料になるところだが、昨年のレーヌミノルやソウルスターリングのように桜花賞における騎手力の比較ほど信用の置けないモノはない。事実、今年も1強と思われるラッキーライラックの鞍上自体が石橋脩なのだから信頼という意味ではこれほど信用の置けない騎手もいない。

よって、現時点では...

◎=ラッキーライラック(松永幹・石橋脩)

残りは、枠順確定後の有利・不利で判断するのが一番良いと思った次第。(慌てない×2)

...以上、火曜日時点の前予想。

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「不可抗力さえなければ軸は不動の1枠1番」

ラッキーライラックが1枠1番を得て、桜花賞としては最高の条件になった。あとは、石橋脩が結果を出すだけである。

よって、最終決断は...

◎=ラッキーライラック

○=トーセンブレス

▲=リリーノーブル

以上の3頭とする。