2017根岸S予想

確かにカフジテイクは強い。
前走は特に強かった。サウンドトゥルーと互角だった。
中京1800mのハイペースで見せた能力は相当なものだ。
しかし、中京1800mで最後方を追走していたのだから当然追走力はほとんど要らないし、レース上がりも37.7秒と相当掛かったもの。
追走スピードが問われなくて上がりの掛かる条件にめっぽう強いタイプなのではないだろうか?

そういう意味では、東京1400mは短距離としては合う条件。
ダートスタートで直線が長いので、追走スピードに優れるだけのスプリンターは止まるし、末脚のある差し馬がバンバン追い込んで来る。
カフジテイクは前が止まるハイペースを差して強い馬なので、ペースが落ち着くと後方からでは取りこぼす可能性の方が高い。

とはいっても人気馬でベストマッチョは実績未知数のスピードダート巧者っぽいし、ベストウォーリアも盛岡や芝スタートの中京1400mや東京1600mでスピードが問われると強い馬で、東京1400mは適性からズレる。
キングズガードもカフジテイクと少し適性が近いので、カフジテイクを嫌うならセットで嫌いたい。


『カフジテイクの弱点を突ける馬=それなりに位置が取れて、スロー~平均ペースで浮上してくる馬』
この観点から狙いたい。

狙い目は、昨年2着のタールタンです。

昨年の根岸Sは少し中盤が緩む流れで、タイムアタッカーのタガノトネールが少しパフォーマンスを落とす中、この馬は2着。
3走前のグリーンチャンネルCではペースが流れてキングズガードとカフジテイクに差し込まれましたが、霜月Sのようにペースが緩むとトップハンデでタイム差無しの2着と安定します。
前走は芝スタートかつ他馬と少し接触して後方に置かれただけなので、むしろ追い込んできて強かった内容。
もともと東京1400m巧者なので、近走の戦績からラストダンサーよりもかなり人気が無いのは妙味がある状況。


☆11タールタン(東京1400m巧者。前走はスタート後接触有り、好内容。狙い目)
△カフジテイク
△キングズガード
▽ベストウォーリア
▽エイシンバッケン
▽ニシケンモノノフ

単勝 
11 200円
枠連
6軸から相手2・7
計400円

回収率
 2160円/2100円

著者:カピバラ
 ラップタイム、馬場状態、距離ロスを重視したシンプルな回顧から、予想を組み立てていきます。判断に迷ったら、より合理的な方を選びます。良い予想をしている予想者には、対談を申し込ませていただくこともあります。