2017巴賞回顧

少し内有利。テン少し早く中盤少し緩く上がり2F早い。
サトノアレス
ダンツプリウス


上がり2Fが早くて馬群が一団となってのゴール。各馬余力を残しながらのゴールだったことが分かります。
デンコウリキの大逃げでペースが早くなったように見せかけて、実際は中盤でデンコウリキがペースを緩めて他馬が追い付いただけ。

ダンツプリウスはテンで脚を使ったのに3角でペースを緩めてしまって後続に追い付かれ、4角からスピード負けして4着。向正面からスパートを掛けていれば普通に勝てていたようなレース。ラップ派として憤りを感じる。

3角から前の緩みを利用して後方外から差を詰めたサトノアレス、アングライフェン、ナリタハリケーンがそのままワンツースリー。
もちろんペースの上がった4角で持ったままだったサトノアレスの末脚のキレ・スピードは素晴らしい。
しかしそれはあくまで朝日杯FSで見せたマイラーとしての卓越した急加速力であり、朝日杯で最後にはモンドキャンノに差を詰められたように今回もアングライフェンに差を詰められているので、持続力の強化は全く感じない。
函館記念に距離延長するなら消したい。普通にマイルのレースが向いている。

著者:カピバラ
 ラップタイム、馬場状態、距離ロスを重視したシンプルな回顧から、予想を組み立てていきます。判断に迷ったら、より合理的な方を選びます。良い予想をしている予想者には、対談を申し込ませていただくこともあります。