2020宝塚記念 ステップレース見解 随時追記していきます

2019香港ヴァーズ
24.87-23.06-25.09-24.68-24.04-23.03
中弛みからのロングスパート~上がり勝負。
グローリーヴェイズ4角1頭分外。
ラッキーライラック4角2頭分外。
ディアドラ4角4頭分外。捲る。

グローリーヴェイズ
超ハイペースから一気に緩んでの4Fスパート戦となった日経新春杯、中弛みの香港ヴァーズ、京都の長距離戦で好走。好タイムだった佐渡Sでも中盤ではややスローダウンしていた。
脚を溜める隙の無かった京都大賞典の敗北しているので、キッチリ脚を溜め込めるレースが向くと推測。
好走歴と馬体重の軽さを合わせて考えると、「軽い芝」「起伏の小さいコース」「長距離」が向きそう。
香港ヴァーズ勝利は宝塚記念を制したサトノクラウンと同じ実績だが、サトノクラウンの方が「中距離実績」「重馬場実績」があり、馬体重も重かった。グローリーヴェイズに宝塚記念は向かないと思う。

2019有馬記念
ややハイペース。中山2500mとしては中弛みが小さめ。
距離ロス順→フィエールマン、サートゥルナーリア、キセキ、ワールドプレミア、アーモンドアイ
早めに先頭に立ったフィエールマン、アーモンドアイは強い競馬。
アーモンドアイは1週目の直線で位置を上げすぎてしまっていた。
サートゥルナーリアが2500mのハイペースをこなせたことに驚き。
3歳時点なので今後は分からないが、能力は高い。
4角で前に置いて行かれたように見えたキセキが直線でジリジリと伸び続けていた。
ルーラーシップ産駒らしくコーナーの加速が下手。

サートゥルナーリア
適性的にはパワーの問われるコースで脚を溜めての上がり勝負に強い。
ダービーは持続力不足、天皇賞秋は追走力不足が響いたのもあるが、もしかしたら高速馬場が合わなかったのかも。
2020金鯱賞は「パワーの問われるコースで脚を溜めての上がり勝負」で楽勝。
宝塚記念は高速馬場では無い直線に急坂のあるコースなので、足を溜めれば好走出来るはず。
ただ、宝塚記念は追走力や持続力が問われるペースになりやすいので、そこはマイナス。

2020大阪杯
テンがかなり緩いも後半7Fはかなり早い流れ。
2番手のジナンボーが中盤以降のペースを引き締めた。
小回りを意識してか3・4角はかなりペースアップしていた。
ほぼ単騎で追走し最内にいたラッキーライラック、逃げたダノンキングリー、最内にいたカデナ、ワグネリアンが上位を占める。
4角で1・2頭分外を回ったクロノジェネシスはラッキーライラックより僅かに上の走りを見せた。
4角で外を回したブラストワンピース、マカヒキ、ロードマイウェイ、サトノソルタス、(ステイフーリッシュ)らは見事に全滅。
一気に捲ろうとしたブラストワンピースは当然の敗戦。この馬は捲りが決まるペースだと勝つし決まらないペースだと負ける。コーナーで平均的に脚を使いたいタイプ。

ラッキーライラック
能力上位。距離もベスト。
エリザベス女王杯も大阪杯も溜めてのイン突きなのはややマイナスか。そんな気にしなくても良いかも。

著者:カピバラ
 ラップタイム、馬場状態、距離ロスを重視したシンプルな回顧から、予想を組み立てていきます。判断に迷ったら、より合理的な方を選びます。良い予想をしている予想者には、対談を申し込ませていただくこともあります。