2021宝塚記念 予想

○7クロノジェネシス
▲10カレンブーケドール
△13キセキ

阪神芝はフラットに近い高速馬場。明日の雨予報も弱まり、馬場状態は変わら無さそう。

クロノジェネシスの強さは特筆するまでも無いが一応。
有馬記念はややスローの流れから後半5Fスパートを決め勝利。正直、レース前半にもう少し位置を取りに行っておけばもっと楽に勝てたと思う。
ドバイシーマクラシックはラヴズオンリーユーを抑え込むもミシュリフに差され2着。純粋な末脚比べをすると、天皇賞秋のように一歩足りない。
先行力、機動力、持続力の高さをいかに上手く使うかがポイントで、ルメール騎手がその辺りを理解していれば北村騎手以上にクロノジェネシスの強さを引き出してきてもおかしくないと思う。
高速馬場なのは相対的にマイナスだが、純粋な末脚比べになりにくいこの舞台なら当然1番手評価。

カレンブーケドールは前走が強かった。
ややハイペースの流れを追走し早め先頭に立って3着。溜めて4着だったアリストテレスとは力の違いを見せつけた。
末脚がキレるタイプではないのでとにかくワンペースに先行したい。今回はレイパパレがいるので上手く引っ張ってもらえればパフォーマンスを一気に上げて来ると思う。

キセキは不運が続いている。
前走クイーンエリザベス2世カップはスローからコーナーで早い脚を問われ伸びきれず。
金鯱賞もスローで大外ぶん回しというどうしようも無い競馬。
今回は少頭数でスタートの上手い福永騎手なので、そこそこの位置に付けてワンペースで追走出来れば巻き返す。

レイパパレは前走が特殊すぎたので軽視してみる。
あの週の阪神中距離内回りはなぜか逃げ馬が圧勝するレースが続いており、仮説になるが内回りの3角~4角はインが相当走りやすい状態だったのではないかと思う。
そこに更に雨が重なり、馬体重やらキックバックやらコーナーでのスタミナロスやらが原因でサリオス、グランアレグリア、コントレイルはパフォーマンスを大きく落としてしまった。
阪神2000mはほぼ上り坂スタートでテンの直線が短く、阪神2200mは下り坂スタートでテンの直線が長いため、条件は似ていてもラップバランスは異なってくる。
ワンペースで逃げ切れる阪神2000m重馬場からワンペースで逃げ切れない阪神2200m良馬場に変わって、どれだけパフォーマンスを落とすのだろうか?絶対能力でこなしてしまうのも見てみたいが、人気なら嫌いたい。

アリストテレスは前走が案外だった。後方外からワールドプレミアに差され、ややハイペースで前にいるカレンブーケドールは差せず...という走りでは足りない。
中距離実績でも他の人気馬とは一枚劣るし、人気なら消したい。

モズベッロは高速馬場では苦しいと思う。

三連単
7→10→13
7→13→10
10→7→13
計300円

2021年総計
0円/3500円

著者:カピバラ
 ラップタイム、馬場状態、距離ロスを重視したシンプルな回顧から、予想を組み立てていきます。判断に迷ったら、より合理的な方を選びます。良い予想をしている予想者には、対談を申し込ませていただくこともあります。