開幕週、内回りコース、そして...

開幕週の1400㍍と軽い質のレースとなりそうだが、実力馬2頭が逃げ馬というところが面白い。
内回りの開幕週という事で、前目に行かなきゃ位置取り的に不利になるから前に行くしかないが、...かといってコパノリチャードとミッキーアイルがやり合えば共倒れとなる。
両馬とも58㎏を背負っており、勝負所で反応に遅れが生じ後手を踏むリスクも背負っている。
オリービン、ダイワマッジョーレのマークの目も厳しくなりそうで、どうしても楽に競馬をさせて貰える環境とは思えない。

マイル王ダノンシャークは最悪な事に内枠を引き当ててしまった。
この枠だと先行すれば、厳しい流れに巻き込まれ、中断に付ければ馬群に揉まれ、後方待機なら前が止まらずハイそれまでとなる。

ここは、G1馬総崩れのシナリオに大いに期待したい。

◎④エールブリーズ
集中力の高いフジキセキ産駒で、揉まれて集中力の生かせる内枠は向く。
インの経済コースを進みながら、有力馬の動向を見て競馬が出来るメリットが大きい。
鞍上にかなり問題があるが(泣)、人気薄で高配当が期待出来るだけに狙ってみたい。

○⑫リヴェレンテ
ペース激化ステップに対応出来るキングカメハメハ産駒。
昇級初戦で精神的鮮度があり、テンションが上がるタイミング。
前走後にレース間隔が開き疲労も抜けているはずだ。

▲⑫ハノハノ
揉まれ弱いが、ペース激化ステップを好むのがアドマイヤコジーン産駒の特徴。
条件が嵌まればコロッと変われるのも特徴。
ペース激化ステップに加え、開幕馬場、外枠...激走のお膳立ては出来ているので、変わり身に期待したい。

著者:夏影
 予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Mの法則』。2002年の菊花賞。ヒシミラクル→ファストタテヤマの馬単を2点予想でゲット。 トライアルのレース振りから、ヒシミラクルは『淀の3000㍍で化ける』と確信しておりました。