2017中山記念回顧

少し内有利。テン4F緩く上がり4F早い。
ネオリアリズム
サクラアンプルール

インを通った馬のワンツー。とはいえ当然上位の2頭もそれなりの走り。
リアルスティールは休み明けで追走力、持続力が足りなかった。
アンビシャスは海外移籍したそうだが、この走りはやはり強い。



2017札幌記念回顧

少し内有利。中盤少し緩い。
サクラアンプルール
ヤマカツエース
ロードヴァンドール

ナリタハリケーンが上位にきたことで低レベル戦に思えるが、平均より少し劣る程度のタイムで走破した印象。
これを追走中に位置を少し下げて、4角では4頭分外を回って差し切ったサクラアンプルールは好印象。
もうひと押しあれば天皇賞秋でチェックしときたい存在。



2017オールカマー回顧

少し内有利。テン4Fかなり緩く上がり4F早い。
ルージュバック
ステファノス
ディサイファ

こういうペースだと後ろはどうしようもないですね。
7枠8枠で4角で外を回っていた馬にはノーチャンスでした。
外に振られながらもジリジリ伸びていたアルバートはさすがですね。

イン先行のから抜け出したルージュバックは恵まれましたが、いつも外からしか差せなかったのでイン突きを決めたのはこの馬にとっては成長です。
ステファノスは僅かに外を回った分、詰め切れなかった印象。

ステファノスはすごくいい中距離馬で自在性はあるんだけど、決め手が足りず勝ち切れない。
また2戦目で調子を上げて来るとは思うが、「狙いたい!」と強く推せる要素は無い。



2017毎日王冠回顧

フラット。中盤少し緩く上がり早い。
リアルスティールほぼ単騎。残り300mまで追い出し遅らせる。
サトノアラジン
グレーターロンドン
マカヒキ進路変更やや手間取る。
ソウルスターリング

やや中弛みペースで前が割と密集していたので、スペースを取って追走していた中団勢が有利。
とはいえ、早い上がり勝負の中で直線入り口から持ったままで走っていたリアルスティールのスピードはかなり光った。
追い出しを待っている段階ではサトノアラジンに迫られ、追い出してからはサトノアラジンを突き放していたものの、ゴール前では再びサトノアラジンに迫られていた。
リアルスティールはドバイターフや天皇賞秋での走りから、スローからの持続力勝負に強いと思っていたが、どうもキレが増しているような気がする。
ディープ×ストームキャットの血統はキズナもそうだが、古馬になってからは持続力よりキレが増してくるのかもしれない。
だとすると天皇賞で雨が降るのはマイナスでは。

サトノアラジンは相変わらず団子状態の馬群をフラットな馬場で大外から差す形なら崩れない。
持続力ある末脚なので距離延長もこなしてしまうが、絶好条件の安田記念で僅差勝ちなので天皇賞秋で更に前進をみこめないなら厳しいと思う。

グレーターロンドンはマイラーっぽくない走りなので、案外この距離ならサトノアラジン以上の伸びしろを見せて来るかも。
位置取りの悪さは気になるが。

マカヒキは進路変更に手間取ったとはいえパフォーマンスは足りない。
3歳の頃はキレもトップスピードも恐ろしいほどだったので、高速馬場でスローの中距離戦とかなら復活しても驚けない。エイシンフラッシュ的な復活ありそう。

ソウルスターリングは先行力でポジションさを活かして押し切るレースをしてきたので、中弛みの逃げで引きつけてしまうのは良くなかった。
天皇賞秋でも平均ペースの内枠先行なら普通に上位に来そう。

天皇賞秋で狙いたい馬はいない。



2017菊花賞予想

宝塚記念の不的中100円と、札幌記念の不的中200円と、北九州記念の不的中700円を足して、

回収率

 26880円/11500円

からスタート。


菊花賞、近年は馬場の高速化が進み、3000mという長距離でもスタミナよりスピードを求められる結果になっています。
しかし、今年は馬場があまりに悪化しているので、近年の傾向よりも一昔前の菊花賞をイメージして良いのではと考えます。
カフジプリンスが今年居たら迷わず本命でしたね。


キセキやサトノアーサーみたいな、4角で自分から動かず直線勝負をしているタイプは、基本的には菊花賞では危険です。
先行力を備えているか、4角までに自力で押し上げる力があるか、どちらかでないと前進出来ません。


今年のクラシックの一つのポイントとして、ハイレベルレースが少なかったというのがあると思います。
良馬場なのに極端にタイムの遅かった弥生賞、極端なスローペースでマイスタイルの逃げ粘りを許したダービー、中盤のペースが緩く歴史上最も早いレース上がりを記録したセントライト記念。
例年にも増して、スローペースのレースばかりでした。
神戸新聞杯は悪くないレースでしたが、勝ち馬のレイデオロはジャパンカップへ、そこから2馬身離された2・3着馬は菊花賞向きではない能力で、あまり繋がってくるとは思えません。

とはいえ、この世代にも唯一ハイレベルレースがあります。皐月賞です。
高速馬場の恩恵があったとはいえレコードを記録したのは、各馬が1F毎に締まったペースで追走しゴールまでしたからです。
菊花賞が消耗戦になるのなら、皐月賞の経験が繋がってくると考えられます。
皐月賞をワンツーした馬は高速馬場に助けられたマイラーに思えますが、高速馬場が得意に思えない馬も上位にきていますよね。
その馬が菊花賞で狙い目になると思うのです。

☆4クリンチャー(ハイレベルの皐月賞を早め先頭。重馬場の新馬戦は4角で外に振られた故の敗戦。上がりが掛かれば掛かるだけ前進する)
△15ダンビュライト(皐月賞で積極競馬。重馬場実績有り)
▽12ミッキースワロー(適性不明も前走末脚好内容)

単勝
4 300円
複勝
4 300円
馬連
4-15
馬単
4→15
計800円
回収率
 26880円/12300円



2017セントライト記念回顧

少し内有利。テン2F少し早く中盤緩く上がり2F早い。中弛み。
ミッキースワロー
アルアイン
サトノクロニクル
スティッフェリオ
プラチナヴォイス
クリンチャー

ミッキースワローがあまりにキレた。
外から早め先頭に立ったアルアインはもちろん強いが、中弛みペースで上がりが早い中、ゴール前で更に伸びたミッキースワローのスピードは恐ろしい。
京都新聞杯の敗戦はやや不可解。

アルアインは菊花賞では距離適性の差が出そう。

正直、極端な上がり勝負になったので、ここでキレ負けした先行馬が菊花賞で前進しても驚けない。悩ましいレース。



2017神戸新聞杯回顧

少し内有利。テン2F緩く中盤少し早い。
レイデオロ
キセキ
サトノアーサー
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル

菊花賞が道悪のスタミナ勝負になるのなら、一昔前のセオリー通り、前付けした馬か4角で押し上げた馬ではないと菊花賞では厳しいのではないか。

早め先頭のダンビュライト。
キセキ、サトノアーサー、ベストアプローチらは、このレースを見る限りでは菊花賞で伸びしろがあるタイプではない。



2017紫苑S回顧

少し内有利。テン中盤少し緩く上がり4F早い。

ディアドラ強い...!けど秋華賞向きとは思えない内容。



2017ローズS回顧

テン早く中盤少し早く上がり少し掛かる。
ラビットラン
カワキタエンカほぼ単騎。
リスグラシュー
ミリッサ進路変更ロス。
メイショウオワラ
ファンディーナ手応え良い。
モズカッチャン

全体的にパフォーマンスは物足りず。
勝利したラビットラン、ハイペースで粘ったカワキタエンカ、休み明けでそこそこのパフォーマンスを見せてきたリスグラシュー、ファンディーナ辺りはそれなりに評価出来る。
細かいことを言えば、秋華賞では先行力、コーナリング、追走力、平坦向きのキレが問われるので、適性的にはラビットランは厳しい。
カワキタエンカはキレ不足で、リスグラシューはやや先行力とキレ不足、ファンディーナは調子がどこまで上がるか。



2017函館記念予想

近年の函館芝は高速馬場でイン有利になりやすい。
土曜日もイン有利~少し内有利で、日曜日に雨が降るとの予報もある。

巴賞の回顧でサトノアレスは嫌えると説明しました。
スロー逃げのステイインシアトルも、ヤマカツライデンとマイネルミラノがいたら楽なレースにならないので軽視。

ココはインで先行出来そうで不当に人気を落としているダンツプリウスを狙います。
距離延長の資質は示していないものの、前走の巴賞は(ラップ派としては)典型的な負けて強しの競馬で高評価。
ハイペースのマイルで見せ場を作って善戦しているのを見ても、ペースが上がって前に引っ張って欲しいタイプで、今回は逃げ馬が複数いるのでチャンス。
巴賞は例年緩いレースになるためシビアなレース展開となる函館記念には全く繋がらないことが多いので、前走の負けでむしろ今回の走りに期待が持てます。

この馬が勝たなかったとしたら、前走でスタート後の反応が良かったケイティープライドも昨年くらい走ると思ってるので評価。

○2ダンツプリウス(テンで脚を使った前走から伸びしろアリ。インを一貫ペースで先行すれば)
▲4ケイティープライド(前走スタート良く、好位取れる。昨年から衰え無し)

単勝
2 300円
4 100円
計400円

回収率
 26880円/10500円